パチスロの勝ち方基本講座～第９回～

【正しい行動が良い収支を生む】


さてさて、高設定台を掴む基本が一通り終わったところで、

今回は「考え方」の話をしていきたいと思います(´・ω・｀)


ここは結構重要で、間違った考え方をする人が多い。

心が折れちゃう人もね。

知ってる人には当然のことなんだけど、

あらためて。




収支を決めるもの、


それは、機械割りとプレイ数




年間収支で計算したら、

理論値と、実収支には、ほとんど誤差は無いと思います。

（もちろん、取りこぼしとかも考慮しての数値でね）




でも、1日単位で見ていったら、

誤差だらけなわけですよ。




ここを、ちゃんと解ってるかどうかっていうのは、

物凄い大事。





「期待値を稼ぐ」っていう考え方。

スロットで良い収支を出す為には、欠かせない考え方です。





今より、良い収支を出そうと思ったら、

高設定を打っている時間（プレイ数）を増やすか、

低設定を打っている時間（プレイ数）を減らす。

をすれば、収支は良くなります。

当然ですね(´・ω・｀)






大事なことは、目の前の出玉に惑わされないこと。

大事なのはプレイ数。その日の勝ち負けじゃないってこと。







簡単な事なんだけど、出来ない人が物凄く多い。







せっかく高設定を打っているのに、多少のハマリで止めてしまう人。

低設定が濃厚なのに、よく当たる、調子がいいなんて言って打ち続ける人。






多分、本人もわかってる場合も多いとは思いますが、

高設定を打っていても、

どうしても、「その日の勝ち」を優先して止めてしまう。





こっちにしてみれば、ありがたいことなんだけど、

それじゃあ、収支は良くなりません。






あくまでも、理論上のプラスを追い続けること。

これが正しい考え方です。






スロットする誰もが経験すること、

「あの時、止めておけばプラスだった」

っていう記憶が、正しい判断を鈍らせます。





高設定でも負けることはあります。

でも、確率論で言ったら、当然の現象なんです。

いたって普通のことなんですよ。



高設定なんだったら、堂々と負けて下さい。

堂々とハマって下さい。

それが普通です。



ほとんどの5号機の勝率は、最高設定でも、80%～95%程度。

1日8000プレイ回しての計算で。


高設定に座る機会が増えるほど、「出ない高設定」

に出くわす回数は増えます。

ここでどれだけ頑張れるか。

心が折れないで打ち続けられるか。

ここが非常に重要です。




高設定台の最良のヤメ時は、

普通のAタイプなら閉店まで。

RT系の台は、RTが残り時間で消化できない可能性が大きい時。

これが基本です！！(´・ω・｀)




例え負けたとしたって、収支を上げるには、

高設定を打ち続けることが必要なんです。



もちろん、高設定なら負けることの方が少ないのは、

言うまでもありません(´・ω・｀)




あくまで、大事なのは理論値でのプラス収支を稼ぐこと。

トータルで考えるっていう姿勢が必要です。


期待値は稼げる時に、稼げるだけ稼ぐ。

「正しい行動が良い収支を生む」

です！！(´・ω・｀)



じゃあ今回はこの辺で(´・ω・｀)ﾉシ

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