パチスロの勝ち方基本講座～第６回～

【インディアン嘘つかない】


前回はイベントについて書きましたが、

例に出したイベントは全て、設定についての、

具体的な台数がわかるイベントでした。

イベントの情報収集をしてみるとわかりますが、

イベントの数に対して、設定の具体的な台数が、

わかるイベントの方が「圧倒的に少ない」ってことです。



なぜか、って言ったら、

「設定を入れてない」ことの方が多いから。



（追記・・・設定状況の告知を全くしない店もありますが、

今回はそれを考慮していません・・・あしからず）



本気で出そうとは思っていないイベントのなんと多いこと！！
(´；ω；`)


適当な言葉を並べて集客しようとします。


「全台ハイモード」

「灼熱仕様」

「空台厳禁」

「最強伝説降臨!!」

「超激熱!!」

「最強台大量設置の予感特大!!」

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日本語を冷静に考えて下さい。



( ﾟДﾟ)ハァ？　イミワカンネ

ホントに設定入ってマスカ？？？






そして、最重要基本事項！！


「パチ屋は平気で嘘をつきます」



このことは絶対に忘れてはいけません。


いわゆる「ガセ」。


合法なだけで、手口は詐欺と変わりません。



前回の話は、全て「ガセ」が無いという前提の下に成り立っています。


ここが大きな落とし穴。




パチスロで勝ち続けるためには、

「ガセ」を乗り越えなければいけません！(´・ω・｀)




設定発表をしている店でよくある話。


「店の設定発表で、高設定台しか打ってないのに、

トータルで負けている」


答えは簡単。



「ガセ」。




店の信用を無くす、一番の原因はガセイベントです。

「イベントなのに出ない」→「平常営業なんて出す訳が無い」

っていう構図が出来上がります。




そんなリスクを負って、何で「ガセ」なんかするかって、


「利益が欲しい」からです。



そもそも売り上げが良好な店は、

リスクを回避したいと考えるのが普通です。






パチ屋で唯一、信用してよいもの。


それは「台のデータ」です。




店によってガセの頻度は違います。


ガセをほとんどやらない店から、

ほとんどがガセ(´；ω；`)っていう店まで。



まず、自分の行動範囲のイベントの「ガセ」調査をしましょう！！




ガセの検証の一番簡単な方法は、

設定発表なんかをしている台の

データを取ることです。




店のデータ機だと、総回転数と、

ボーナス回数しかわからない所がほとんど

ですので、ボーナス確率にちゃんと差がついてる機種を、

対象にするということも重要です。




データを蓄積することによって、実際の設定はいくつか。

それが見えてきます。

少なくても数万プレイのサンプルは集めるようにしましょう。




また、島全体の回転数、ボーナス回数の平均を取って、

「平均設定」を割り出す方法もあります。

これは、例えば「全台４５６」なんていうイベントの検証にもってこいの方法です！



毎日続けていくと、平均設定が高い時期、低い時期がわかります。

出す時期、出さない時期がわかります！



数店舗、同じ機種のデータ比較することによって、

どこの店が一番設定状況が良い店か、

きちんとしたデータに基づいて判断することも可能です。



「ガセ」をやらない店を探し出して下さい！！

少なくとも、設定についての内容は嘘をつかない店を探しましょう。





あと、検証は、なるべく自分では打たない。

これも結構大事です。



「ガセ」により低設定を打たされるリスクを回避するためです。

結構な授業料を払わされることにもなりかねません。




今回はこの辺で。

次回は「店の癖」についてやっていきたいと思います(´・ω・｀)

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